胸ポケットにのど飴を入れたまま、煙草を吸っていた。彼女はそんな時にだけ無駄に、僕の胸のステッィク状の膨らみに気付いて、人差し指で指しつつ、雌猫が玩具にじゃれるような目つきで何、これ?と囁いた。そのまま躊躇いなくそこに手を入れ、釣り上げると…
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